6ヶ月になった息子にネントレをすること決めました。

今まで夜寝るときは、眠くてぐずり始めたタイミングで抱っこして寝かせるか、授乳中に寝落ちするかのどちらかでした。

でも皆さん経験あると思いますが、抱っこしてようやく寝たと思ったら、ベッドに置くと泣いてしまうというのを毎晩繰り返していて、それが夜中に何回もあるため、体力的にも精神的にもつらくなってきました。

なんとかならないかと、ネットで調べていると、ネントレ(ねんねトレーニング)をすれば「決まった時間にベビーベッドに置けば一人で寝るようになる」、「夜泣きがなくなって、夜起きても勝手に寝付くので寝かしつけが不要」など、寝不足が続くママパパにとって夢のようなことが書いてあります。

これはやらないわけにはいかない!と、さっそく我が家も、ネントレに挑戦することにしました。

ネントレの方法を調べていると、泣かせるネントレや泣かせないネントレなど家庭によって本当に様々で、どれを参考にしていいのか迷ってしまいました。

そこで私がルールを決めるうえで大切にしたことは、「毎日同じルールで実施できること」です。

仕事が休みの日しかできなかったり、寝かしつけの時と夜泣きの時で違う寝かし付け方にならないようにルールを考えました。

寝る時間や寝かしつけ方がいつも違うようでは赤ちゃんも混乱してしまいますし、睡眠に対して嫌なイメージをもたせてしまうことになると思ったのです。

調べた情報と我が家の生活リズムをもとに、決定したルールがこちらです。


ママたちの体験談を見ていると、「子どもが泣いているに抱っこしてあげられなくて心が痛む」、「トレーニングではなく虐待だ」などといったネガティブな意見が散見されました。

しかし、海外では新生児のうちから、赤ちゃんはベビーベッドで一人で寝付けるようにすることは当たり前のようです。

子育てに関しては、家庭ごとに方針が違いますし、何事にもメリットデメリットがありますから、我が家の生活環境を考慮して、他人の良いところを取り入れていこうと思います。

ネントレははじめ「赤ちゃんがいままでに見たことがないほど泣き叫ぶので、心が痛む」という口コミが多いので、そこは心を鬼にして、まずは1週間続けてみたいと思います。

息子(6ヶ月)のネントレ日記 1日目
息子(6ヶ月)のネントレ日記 2日目
息子(6か月)のネントレ日記 3日目
息子(6か月)のネントレ日記 4日目
息子(6ヶ月)のネントレ日記 5日目

ネントレの参考にどうぞ↓